不安神経症になると働くのが難しくなる?対処法は?

生きていく中で、不安感を抱かない人はいません。
通常であれば、人が不安を抱くとその都度不安の元を解決し、不安から解放されます。

しかし中には不安感から逃れる事ができない、という人もいます。
物事の大きい・小さいに関わらず、何に対しても不安感がつきまとうせいで、慢性的な精神薄弱に苛まれているのです。

不安神経症とはつまり、「不安感」を上手くコントロールできないせいで精神的に大変弱っている状態を指します。
この不安神経症が重病化する事で、うつ病や他の精神的な症状を併発する場合もあります。

不安神経症を放っておくとなりやすい病気

具体的な仕事上への影響、症状は?

心がそわそわして落ち着かない

なにをやるにも不安感が湧き出るせいで心が落ち着きを失くし、そわそわしてしまうことが多くなります。
同時に焦燥感にも苛まれるようになり、リラックス状態とはかけ離れ緊張状態となってしまうのです。

こうなると、体も緊張した状態が続きますので、肩こりや首こりを併発することが多いです。

心身の緊張からくる首こり・肩こりの原因や解消法

 

集中力が途切れがちとなり、仕事上でミスを頻発する場合もあります。
また、周りを気にすることが多くなり、仕事に打ち込もうと思ってもなかなか集中できなかったり、そのせいで業務進行が他の人よりも遅れてしまうという事もあるでしょう。

あまりに症状がひどくて仕事にならない場合は、休職することも視野に入れましょう。

不安神経症で休職はアリ?休職に必要な書類や手続きは?

なかなか怒りが抑えられない

なかなか感情をコントロールできない事に対してイライラしたり、その怒りを抑えきれなくなることがあります。

これがひどくなると、普段だったら気にも留めない人の話し声、足音、キーボードを叩く音といった、日常生活音や職場の騒音も気になるようになっていきます。

その「気になる」が「わずらわしい」という怒りへ変化しやすく、ついついイライラを人や物にぶつけてしまう場合もあります。
そうなると職場での人間関係にも影響が強くなることから、働きやすい環境からはかけ離れてしまう恐れがあるでしょう。

頭痛・疲れによるだるさ・不眠

自律神経が乱れている状態ですから、動悸や息切れ、頭痛が起こりやすくなります。
疲労も溜まりやすくなる事で疲れによる体のだるさも感じやすく、また、夜もぐっすり眠れないといった不眠症状も出るようになります。
症状が心だけではなく体にまで出てきてしまう事で、益々仕事に対しての気力を失う事になります。

仕事中に起こる動悸や息苦しさ(具体的な症状や対処法)

不安神経症から不眠症へ│眠れない原因と対処法

いきなり完璧を求めないこと。徐々に克服していく気持ちが大切

不安神経症に焦りは禁物です。

「早く治さないといけない」、「早く前の状態に戻らないといけない」という強迫観念も、悪い影響を与えてしまいます。

「完璧に仕事をこなさなければならない」といった完璧さを求める事こそ、不安神経症になる原因なのです。
ゆっくりと、自分のペースで不安を取り除きましょう。

1つ解消できたらその次の不安を1つ解消、というように、ゆっくりでいいのです。

不安神経症の克服トレーニング

考えるよりまず行動

「○○をして失敗しちゃったらどうしよう…」なんて、行動する前に不安に思っていませんか?

頭の中で何度もマイナスな事を考えると、無意識の内に本当に悪い方へと進んでしまうものです。

こういう時は不安な事を考えずに、考えるよりもまずは行動してみましょう。

行動を起こす前に後悔するよりも、行動を起こしてから後悔した方がまだ反省点も見つけやすく、次へと活かせます

あれこれと考え込んで不安感に苛まれてしまうよりも、行動してみましょう。

その時は悪い事よりも「○○したら××出来る!」というように、明るい結果を考える事をおすすめします。

妥協点を作る

完璧な人間はいませんし、完璧に物事を終えられる人もいません。

「完璧」で「失敗のない」人生を追い求める事は、精神的にも負担がかかりやすくなります。

例えば今、やらなければいけないことが30件を越えている場合、「今日中に必ず30件全て終わらせないといけない」という考え方ではなく、「急ぎ分だけ15件終わらせる事が目標」と考えるようにします。

また、人間関係においては、「今日は気分がのらない」と思うことがあれば、無理して相手に合わせたりする必要もありません。

相手に好かれるようにだけ生きているとつらくなるのは時間の問題です。「たまには自分勝手なくらいでいい」と思うくらいがちょうど良いかもしれません。

こうして妥協点を作っておく事で、目標を達成できない事や完璧にこなせないなどという不安を解消することができます。

必要栄養素をしっかり摂る(トリプトファン、ビタミンB類、アミノ酸)

トリプトファン

必須アミノ酸であるトリプトファンは、体内で作りだすことができません。トリプトファンを食材やサプリメントで摂取する事で、はじめて「セロトニン」という脳内物質を生成する事が出来ます。

セロトニンには、不安や緊張を抑制し、精神を安定させる働きがあります。その他にも睡眠の質が向上する事から、不安による不眠解消にも役立ちます。

ビタミンB類

ビタミンB類には疲労回復や成長促進(アンチエイジング)効果、貧血予防やエネルギー生成といった効果が期待できます。
これを摂取する事で、不安感により憔悴した体を元気に、そして体が元気になれば精神も強くなる事でしょう。

アミノ酸

アミノ酸には免疫力の向上や脳機能の調整、皮膚の再生効果があります。
更にリラックス効果もある事から、不安で焦燥感に苛まれている心を落ち着かせる事ができるでしょう。

上記3つの栄養素をすべて含んでいるのが「マインドガードDX」

不安や緊張、パニックなどの症状に悩まされている方に人気なのが「マインドガードDX」です。

マインドガードDXは一般的な錠剤やカプセルのサプリメントではなく、ドリンクタイプのサプリメントになります。

粒タイプのサプリメントとドリンクタイプのサプリメントでは吸収力が全然違います(2倍以上違うと言われています)。

そのため効果を実感する方が非常に多く、継続購入している方がほとんどです。

上記でご紹介した「トリプトファン」、「ビタミンB群」、「アミノ酸」を高い濃度で含んでいるため、精神症状で悩む方は試してみる価値があると思います。

詳しくは➡マインドガードDXの口コミと評判、おすすめポイント

リズム運動を取り入れる

おすすめはウォーキング

リズム運動には色々な種類があります。

例えばサイクリング、ジョギング、水泳、ダンス等。

この中でもおすすめはウォーキングです。

あまり激しい運動では疲労物質が溜まってしまいリラックス成分も分泌されにくいためです。

運動から20分経過でセロトニン活性化

運動を初めてから20分程経過する頃になると、セロトニンが活性化されます。
ですからリズム運動を行う場合には、15~20分の継続する運動をしましょう。
セロトニンが活性化される事により、不安感や緊張、ゆううつといった精神症状が改善されていきます。

おわりに

不安神経症は誰でもちょっとした事がきっかけで陥ってしまいやすい症状です。
あまり深く考え込んでしまう事なく、不安を感じたらリズム運動をしたり、必須栄養素を摂りましょう。
そうする事でストレス状態から解放され、過ごしやすい日々が訪れる事でしょう。



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